ぬか床の空気の層

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ぬか床がある程度安定してくると、ぬか床の表面がモコッと盛り上がっているときが多くなってきます。
始めて見たときはビックリしますよね。
まるで何かの生物がいるのかと心配になってしまう人もいるほどです。
ぬか床の空気の層ができたら、ぬか床が大切に出来ているんだ。と自信を持ってください。


ぬか床は毎日発酵していますから、空気の層が出来ているのは発酵が順調で、とっても良い状態にあるということなんです。
ぬか床をかき混ぜるときに、空気を含むように上手にかき混ぜることが出来ると、このようになってきます。

 


夏場などは1日に数回混ぜることが大切なので、あまり見ることはできないかも知れませんが、しっかりとかき混ぜていて、発酵が順調であれば、翌朝にはこのように空気の層が出来ていると思います。
かといって、空気を入れるために、あまりにもかき混ぜてしまうのは逆効果。

 


小さなタッパーなどで漬けている場合には、底に美味しい栄養素が蓄積するということな無くて、常に全体が同じような状態になっていますから、さっとかき混ぜて表面をペタペタと平らに慣らす程度で良いです。

 


昔のように大きな入れ物は、水分や乳酸菌が底に蓄積してしまっていたので、毎日底からしっかりと全部ひっくり返すようにかき混ぜていましたが、最近ではそこまで大きな容器を使っていることは少なく、比較的小さな容器の場合が多いので、余りぐちゃぐちゃとかき混ぜずに、程よく混ぜてしっかり空気を抜いてあげるほうが、空気の層が出来て美味しくなります。